インティバリ石けんが溶やすい理由
インティバリ石けんは、天然成分100%の素材だけを材料しており凝固剤など使用していません。また、その素材の特性を損なうことなく活かせるコールドプロセス製法で作っているのですが、その製造工程において、保湿成分であるグリセリンが生成されます。
このグリセリンが豊富に含まれる石けんは、水分を吸収するので溶けやすくなります。別の言い方をすれば、水分で石けんが分解されるということですので、泡切れが良くスッキリ洗い流せます。
逆に、いつまでも溶けない、つまり水分が混ざっても洗浄力が弱まらないのが洗剤です。洗浄力を保つために合成化学物質(合成洗剤)が主成分になっています。それらの洗剤はシャワーで洗い流しても、その物質は皮膚に残留しヌルヌル感がありますし、肌トラブルの原因になることもあるわけです。
インティバリ石けんを長持ちさせる方法
尚、インティバリ石けんは、その特性から水分を吸収しやすく湿気の多い場所が苦手ですので使用後はお風呂場に置かず、洗面台など別の場所で保管することをおススメします。
インティバリのホホバクリーン石けんを洗顔だけに利用すれば1個の石けんで6か月間持つと言われるユーザー様もいます。 また、インティバリの石けんは、包丁などで簡単に切れますので、数回分に切り分けて使用頂くのも有効です。
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