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株)PRIORITAS営業所のご案内


(株)PRIORITAS/株式会社プリオリタス

所在地:〒379‐2311
群馬県みどり市笠懸町阿左美419‐13
電話番号:0277‐70‐7737/FAX:0277‐76‐0977
営業時間:10:00~17:00

営業所にてインティバリ製品を販売しています。イベント出店の際は不在の場合もありますので、ご来店頂く際は事前にご連絡頂ければ幸いです。

インティバリ サヌール本店


インティバリサヌール本店

所在地 :Graha Dewata Asih No.5 Jl. By Pass Ngurah Rai No.9X Blanjong Sanur Bali
電話番号::0851-05133500
営業時間:9:00~19:00(ニュピのみ休み)

*コロナ禍につき今現在は10:00~16:00の営業となっております。

インティバリとは


インティ(Inti)とは、インドネシア語で精華、真髄、本質、最も大切なことの意。

私たちの暮らしは、日々「何を優先するか」「何を選ぶか」という選択により大きく変わります。そのような中、インティバリは、次世代への影響を視野に入れ、環境保護=健康=美をモットーに世界各国より厳選した天然成分100%の素材だけで作った無添加石けん、ボディオイルにアロマオイル、保湿クリームやローションなど自然の恵みをふんだんに活用した生活、すなわち「環境に悪いもの」「身体に悪いもの」「疑わしいもの」を出来るだけ排除した生活環境づくりを選択肢のひとつとして提案しています。

その「環境に悪いモノ」「身体に悪いモノ」「疑わしいモノ」とは、本来自然界には存在しない化学的に合成してつくられた物質(合成化学物質)も含みます。合成化学物質個々の有毒性は化学的に証明されていませんが、それぞれの物質が複合的に作用した結果起こる汚染、つまり自然界に見られる異常は様々な要因が重なった複合汚染という見方が強いことを考えれば、合成化学物質は、かなり「疑わしいモノ」だと思われます。

自然界にも毒は存在しますし、天然成分にアレルギー反応を起こす人もいますので、100%天然成分が全ての人に安心・安全とは言えませんが、自分自身にどのような影響があるか分かっていれば避けることが出来ます。厄介なのは「疑わしいモノ」です。限りなくクロに近くても、その毒性を証明することが出来ないため、私たちの生活のあらゆる所に姿形を変えて存在しているのです。短期において有毒性はないと認識されているこれらの物質には即効性がないものの、10年、20年と長期にわたり使い続けた際の身体への影響については解明されておらず、次世代へ引き継がれる可能性も危惧されます。これまで安全と考えられていた物質が、実は有害だったと後に判明するケースも見受けられます。

インティバリは、その合成化学物質を使用しない天然成分100%の素材だけを材料にして商品開発を行っています。もちろん天然成分であれば何でも良いということではなく、それぞれ素材が持つ特徴や効能を精査した上で、世界各国から厳選した素材を使い、その製造工程にもこだわって製品化し、娘の肌トラブル改善のために使ってみて良かったモノだけを商品として世に送り出しています。

また、可能な限りシンプルな成分構成を心掛けています。数種成分をブレンドすることで相乗効果が期待できる一方で、微量と言えども多くの成分を配合すれば、それだけ肌に合わない成分が含まれる可能性が高まります。それゆえ、過度のスキンケアは避け、肌に馴染みやすい成分を厳選したインティバリでシンプルなスキンケアをおススメしています。

香りにおいても「こだわり」があります。香りとは大気中で気化した物質を体内に吸入して感じるものです。それらの物質は体内に蓄積されやすく、有毒性が強い物質を体内に摂りいれると偏頭痛やうつ病、乳がん、自律神経失調症などの原因にもなると言われています。それだけ香りは人体に大きな影響を及ぼしていると言えます。インティバリでは、無香料、あるいは、植物の葉、根、実、樹、樹脂、果肉などに含まれる揮発性の芳香成分を抽出した純正のエッセンシャルオイルを香料として配合しています。このエッセンシャルオイルは、古来より世界各国でアロマセラピー(芳香治療)として医療や美容に利用されており、その歴史がアロマセラピーの持つ優れた効力を証明していると言えます。

このように、「こだわり」という意味においては、「天然成分100%が良い」というより、むしろ「疑わしいモノを避ける」という意味合いが強いです。疑わしいモノを避けることで娘の肌トラブルを改善させた経験から得た思考です。ここに天然成分100%のこだわりがあります。

プリムとは

プリムとは、バリ島五つ星ホテルご用達のコスメブランド・インティバリがプロデュースする姉妹ブランドです。日本の中でも限られた地域でしか咲かない花「カッコソウ」のScientific Name “PRIMULA KISOANA” に因み「プリム」と命名し、限られた場所で美しく咲く花と同じように、「地球でしか生きられない私たちもここで美しく生きたい」という思いを込めました。

ハチのマークからメッセージ

インティバリ同様、環境に配慮した商品展開を目指しています。「疑わしきものは罰せず」という法の原則がありますが、環境保護においては「予防原則」を優先させるべきだと思います。

ミツバチの役割

ミツバチはハチミツをもたらせてくれるだけでなく、私たちが食している作物など世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち70種はハチが受粉を媒介しているそうです(2011年・国連環境計画報告書) 。そのミツバチが消滅した場合、私たちは野菜や果物を食すことが出来なくなるだけでなく、牛を育てるのに必要な作物までなくなるので、牛肉や牛乳、バター、チーズなどの乳製品も食卓から消えることになるでしょう。

ミツバチの世界に異変

そんなミツバチの世界で女王バチと幼虫を巣に残したまま「一夜にしてミツバチが突然いなくなる」というような異変が世界中で報告されました。ミツバチの世界で起こったこのような異変の原因はまだ解明されていません。

寄生虫、病原菌、原虫、ウイルス、携帯電話の電磁波など、多くの仮説があるようですが、未だ直接的な原因を特定できず、様々な要因が複合的に作用した結果といわれていますが、 仮説の中で最も疑わしいのがネオニコチノイド系農薬による影響です。この農薬は虫の神経系に作用する特性があり、致死量に満たないごく微量においても、ハチは方向感覚を失い巣に戻れなくなった可能性が高いというものです。この仮説に基づいた予防原則に従いEU諸国ではネオニコチノイド系の使用を規制していますが、日本はこの分野において遅れているようです。

ハチの世界を守ることが私たちの生活を守る

プリムは、プリムをプロデュースするインティバリ同様、環境保護=健康=美をモットーに、環境に悪いモノ、身体に悪いモノ、疑わしいモノを出来るだけ排除した生活環境づくりを提案していますが、ハチの世界を守ることが、私たちの生活を守ることにもなります。