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エッセンシャルオイルの利用法
「香水や柔軟剤などの人工香料にアロマセラピー効果がある」と思われている方もいると思いますが間違いです。それどころか30年も前から、頭痛、うつ病、乳がん、自律神経失調症など、人工香料による人体への影響が危惧されています。最近では「化学物質過敏症」という言葉も聞くようになり人工香料による被害が社会問題にもなっています。
そんな中、本物の香りがもつ身体への影響が見直されてきています。古き良き時代より利用されてきたその歴史がアロマセラピーの効果を証明していると思います。
香りを拡散
アロマディフューザーを使い香りを室内に拡散させます。又、カップに熱湯を入れ、数滴たらしても同じく香りを拡散させることができます。
また、バスソルトにボディオイルとエッセンシャルオイルを数滴入れてアロマバスに。あるいは、重曹、クエン酸も混ぜバスボムとしてもご利用頂けます。
オーガニックハウスキーピング
柔軟剤など強い人工香料の匂いが、化学物質過敏症やアレルギー、喘息、咳喘息、偏頭痛などの原因になり困っている人が多くいると聞きます。強すぎない自然の香りでハウスキーピングできますのでお試しください。
500mlの水に精油20滴~30滴混ぜて霧吹きスプレーしてルームフレッシュナ-や消臭スプレーに!また部屋やキッチンの消臭・空気清浄に。ゴミ箱や排水溝に数滴落として消臭。床拭きの際に数滴混ぜて殺菌,虫の駆除!洗濯物の消臭,殺菌に!小さいお子様のいるご家庭にもオススメです。
快眠促進
枕元にリラックス効果のあるラベンダーを中心にお好きな精油を1滴たらして寝ると深い眠りにつくことができます。また枕元近くに精油1滴たらしたタオルをおいて寝るのも有効です。ほのかに香るくらいがベスト。強い香りは天然といえども頭痛の原因になります。お気をつけ下さい。快眠は明日への活力。しっかり寝ましょう。
花粉症対策
日本では一年を通して花粉症に悩む人が多いと聞きますが、花粉症には芳香治療(アロマセラピー)をおすすめしています。芳香療法(アロマセラピー)とは、香りで脳を刺激して人間が本来もつ機能を整える療法のことで、それなりに効果があるからこそ、古来より現代に受け継がれてきたと思います。
そのアロマオイルの中でも特に、ユーカリ、ティートゥリー、ペパーミント、ラベンダー、ホワイトティートゥリーなどが花粉症に有効と言われます。もし、花粉症でお悩みなら芳香療法を試してみてください。
※尚、百貨店やショッピングモール、催事出店の際は8mlサイズを販売しております。当ネットショップは5mlサイズですので、お値段が変わりますことご了承くださいませ。
使用上のご注意
※エッセンシャルオイルは濃縮液でとても刺激が強いので、原液のままお肌につけると肌荒れなどトラブルの原因になりますのでご注意下さい。
※香るだけでも過度の使用は頭痛の原因となりますのでご注意下さい。
※衣類などしみになる場合がありますのでご注意下さい。
※エッセンシャルオイルが万一目に入った場合は、大量の水でよく洗い流してすぐに医師の診断を受けてください。
※妊娠中は基本的にエッセンシャルオイルの使用を避けるようにして下さい。
※血圧の高い人は、ペパーミント、ユーカリ、ローズマリーなどの血圧を上げる効果があると言われる精油の使用は避けてください。また、3歳未満の乳幼児は芳香浴のみの使用に留め、マッサージ・沐浴など精油が肌に触れる使用法は避けてください。
※柑橘系の精油には光感作用があるため肌につけたまま日光にあたるとしみの原因となりますのでご注意ください。
※誤飲、誤用による事故を避けるため小さなお子様の手の届かないところに保管して下さい。
※詮をしっかり閉め、日光のあたらない冷暗所で保管してください。
※開封後は品質が劣化していきますので、柑橘系などトップノートのものは半年以内、その他のものも1年以内に使いきるようにしてください。(但し、パチュリは年月を重ねるほどに質と香りが向上するとされています。)
※容器はガラスボトル(遮光瓶)ですので、割れた場合に怪我などしないようにご注意下さい。